分離・濃縮・精製・減容・回収における、霧化分離装置の運転コストの算出は可能です。 1日あたりの処理量、稼働時間、初期濃度、最終濃度をお知らせ頂けましたら、概算にて運用コストを算出いたします。 ホームページ上でもある程度は… もっと読む »
FAQ
処理規模はどのぐらいを想定すればいいでしょうか?
霧化分離装置は、一日あたりの処理規模 300kgから、分離・濃縮・精製・減容・回収といった処理が可能です。 処理規模の上限は特にございません。 装置はモジュール化されていますので、運転開始後の増設や、一部の運転停止も容易… もっと読む »
試験費用は有償ですか?
ご検討中の液体の霧化分離試験につきましては、申し訳ございませんが、有償となります。 対象流体や細かく回収液を取りたいなどの試験内容によって価格が左右されますので、試験仕様書に一度記載して頂き別途見積書にて回答させて頂きま… もっと読む »
液体中に浮遊物質があっても分離出来ますか?
霧化分離では、浮遊物質がある液体でも、分離・濃縮・精製が可能です。 「一般にサイズの大きい浮遊物質が最も処理しやすく、小さいコロイドや溶解物質は処理に手間がかかる(Wikipedia)」、とされていますが、 霧化分離にお… もっと読む »
どのような液体の分離が得意ですか?
粘度が低いほどミスト化しやすい ミスト化の難易度は、液体の粘度に左右されます。 アルコールやガソリン、水などのサラサラした(粘度の低い)ものほど得意で、効率的にミスト化出来ます。 逆に、マヨネーズ・木工用ボンドのようなね… もっと読む »